不用品回収を無料近づける方法
不用品回収は、基本的に費用が掛かってしまいますが、状況や物によっては無料で回収することができる場合があります。
ここでは不用品回収を無料にする、または無料に近づけるための方法や無料で引き取り回収が可能な物をご説明いたします。
有価物、無価物について
基本的に、不用品回収業者に依頼する場合、「作業費」「運搬費」「処分費」が掛かります。
これらを無料にするためには、リサイクルできるもの(清掃して再販等できるもの)が必要となります。
冷蔵庫や洗濯機やエアコン(製造から5年以内物)、未開封の箱物(タオルや食器等)これらを有価物と呼びます。
価値の無いもの(ゴミ、古い家電類等)は無価物と呼びます。
簡単にまとめると、リサイクルできるものが有価物、リサイクルができないものを無価物と言います。
分別や選別をして作業ができる業者であれば
基本的に有価物が多ければ多いほど費用を下げることができます。(買取が対応できる業者の場合)
※中には有価物もゴミとして捉える業者もいますのでお見積り時に確認することが重要です。
有価物となる条件
リサイクルできる有価物となる条件は
年式と状態が大きく関わります。
家電類であれば、年式は基本的に5年以内、購入時が高額であれば例外としてリサイクルできる可能性があります。
タンスやソファ、テーブルなどの家具はブランドメーカーであるかどうかが重要となります。
実際にどのくらいの値段で買取になるか
例として5万円で買った洗濯機が3万円等で買取できることはまずありません。
※新品で未開封ぐらいではないとそのくらいの価格にはなりません。
日常的に使われていた製品がほとんどだと思いますので各製品、数千円から一万円程度の認識でよろしいかと思います。
業者の状況や需要でも金額の変動があるので1度メールや電話等で聞いてみるのがおすすめです。
(例) 冷蔵庫買取の場合
リサイクルショップ → 4000円
弊社(ベンリーズプラザ)→5000円 ※その他不用品回収とセットの場合
不用品回収とセットだからお得
弊社では、不用品回収をしているついでに有価物を買取という形で片付け作業代の総額から引かせていただいております。
「ついで」というのはその他の不用品と回収できるからこそ、余計な費用が掛からないという意味で使わせていただきました。
この「ついで」が高価買取や無料回収に繋がります。