遺品整理を経験した父の終活。生前整理でまず始めたのは思い出グッズの片付けでした

私の父は現在60代後半ですが、定年退職した数年前から少しずつ終活を始めています。父自身が自分の両親の遺品整理に苦労したことがきっかけで、「自分は子どもたちに迷惑をかけたくない」と、とくに生前整理に力を入れ始めました。実家に帰省したときに父の生前整理の手伝いをした経験をお伝えします。

遺品整理と生前整理の違い

私自身も父の両親(つまり祖父母)の遺品整理を手伝っていたので、遺品整理と生前整理のどちらも経験したことになります。

そのうえで、遺品整理と生前整理の違いをはっきり感じました。

遺品整理

遺品整理は持ち主の意思なく品物を整理する作業です。

故人がどんなに大切にしていたものも、遺族が不要と判断すれば処分されます。

持ち主不在で進めるため、取捨選択の判断を行う遺族に負担がかかることもあります。

我が家の場合、祖父が多趣味で人形や絵などさまざまな作品を残していたのですが、貰い手が見つからないものは処分するしかなく、申し訳なさを感じました。

生前整理

生前整理は持ち主が自らの意思で品物の整理を行います。

○○は△△さんにあげよう」や「□□は買取に出そう」などと、持ち主が主体的に決めるので周囲は見守るだけでよく、負担がありません。

反対に、生前整理では本人に処分する気持ちがなければ作業が進まないということもあります。

父に生前整理を手伝って感じたこと

私が父の生前整理を手伝っていて感じたことを挙げたいと思います。

親世代は子どもの思い出グッズを保管していることが多い

まず驚いたのが、両親の自宅で私たち子どもの思い出グッズをたくさん保管していたことです。

私が幼稚園生の頃に父の日のプレゼントとしてあげた手作りのペン立てや弟が残していったサッカークラブのトロフィーなども物置にありました。

ほかにも小学生時代にもらった賞状や通知表、文集なども出てきたのです。

続々と出てくる子どもの思い出グッズを見て、もっと早くに父の生前整理を手伝えばよかったと後悔しました。

おそらく親は子どもの思い出グッズを捨てにくいので、子どもが自ら捨ててあげたほうがよかったのではないかと思ったからです。

情報提供も子どもが手伝えることの1

父が生前整理を始めるときに気にしていたのが、VHSテープに入っている家族の記録ビデオでした。

テープはたくさんあるのですが、再生できるVHSデッキはありません。

DVDにデータを移行してくれる業者を探したり、VHSDVD一体型レコーダーについて調べたりというのを父と一緒に行いました。

サービスや商品を探す作業は、インターネットの検索をよく行う若い世代のほうが得意です。

情報提供も子どもが手伝えることの1つだと思いました。

元気なうちに生前整理を行うのがよい

現在のところ父の生前整理で大きな家具などは処分していません。

けれども、便利グッズが好きな父の部屋には、細々と処分したほうがよいものがたくさんありました。

可燃ゴミや不燃ゴミに分けて収集日に出しますが、ゴミ捨て場まで持っていくのも大変でした。

「介護施設に入居する」や「子どもと同居する」などというきっかけで生前整理を始める方は多いようですが、なるべく元気なうちに少しずつ進めるよいと感じました。

まとめ

父の生前整理を手伝って感じたことを、子ども側の視点から挙げていきました。遺品整理と生前整理のどちらも経験した身からすると、生前整理のほうがポジティブな気持ちで作業を行えました。物にまつわる思い出などを持ち主本人に聞くことができるので、父をより深く知るきっかけになった気がします。親元を離れている方は、まずは両親にある自分のものから片付けてみませんか?

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