冷蔵庫をきれいな状態にキープしておく6つの方法!ゴミ・汚れ・期限切れだらけとサヨナラ

毎日食べる食材を保存しておく「冷蔵庫」は、食材の期限切れを防いだり、衛生的にいい状態を保っておくためにも、常にきれいにしておくのがベストです。
とは言え、
「いつの間にかこぼれたドリンク類で汚れている」
「つい期限切れの食材でいっぱいになってしまう」
という方は決して少なくないのではないでしょうか。
今回は冷蔵庫を常時きれいな状態にしておく方法を6つ紹介します。ゴミや汚れ、期限切れの食材だらけの冷蔵庫とサヨナラして、いつでも整頓されてピカピカの状態を目指しましょう。
冷蔵庫をきれいな状態でキープするための6つの方法
冷蔵庫が整頓されていないと物が取り出しにくくなり、奥のほうに入っている食材の期限を切らしてしまいやすくなります。
ゴミやホコリをそのままにするとカビや雑菌が繁殖し、食材をいためる原因になるので注意が必要。これから紹介する6つの方法で、冷蔵庫をいつでもきれいな状態にキープしましょう。
1.パンパンになるほど食材を入れない
奥に入っている食材が取れないほど、パンパンな状態になるまで食材を入れるのは避けましょう。食材が取り出しにくいと、先ほど説明したとおり期限切れの食材を増やす原因になります。
それだけでなく、「ものがたくさん入っている→取り出すのが面倒→掃除をサボる」といった悪循環に陥り、冷蔵庫の中はどんどん汚れてしまうので注意。冷蔵庫の中身は常に取り出しやすい状態になるよう、買い物の時点で量を調整してください。
2.期限が近い食材は目立つ位置に入れておく
期限が近いとわかっていても、冷蔵庫の奥にしまっているとつい忘れてしまいます。腐った食材をそのまま保管しておくことのないよう、期限か近い食材は目立つ位置にしまっておきましょう。付箋に期限と食品名を書いて、冷蔵庫のドアに貼っておくのも忘れ防止につながります。
3.液体のものはできるだけ立てて収納する
ドレッシングやソースなど液体の食材はきちんとフタを閉めていても、横向きに収納すると中身が出てしまう場合があります。
ソースなどがこぼれたままだと不衛生ですし、こびりついて掃除が大変になるので、ドアポケットを使ったり仕切りの高さを変えたりして、立てて収入しましょう。
4.ニオイが強い食材はジップロックなどを活用
ニオイが強い食材をそのまま冷蔵庫にしまうと、ほかの食材にニオイが移ったり、冷蔵庫の中が悪臭で満たされてしまいます。
キムチやらっきょうなどニオイが強いものは、ジップロックなどの密閉容器に入れてニオイが漏れ出しにくい状態にしてから冷蔵庫にしまいましょう。
5.汚れやホコリの掃除は1〜2週間に1回行う
冷蔵庫は1日何度も扉を開けたりものを取り出したりするので、意外とホコリやゴミが溜まりやすいのです。
理想は週に1回、難しければ最低でも2週間に1回は汚れやホコリなどを掃除しましょう。水に濡らした雑巾や、水に溶かした重曹、冷蔵庫専用のクリーナーなどを使って水拭きしてください。
6.月に1回は冷蔵庫の中の断捨離をする
大きな冷蔵庫を利用している家庭は特に、こまめに掃除をしていても、食べられない食材が残ったままになっていたり、細かい部分の汚れが取り切れてなかったりします。
できれば月に1回の頻度で、冷蔵庫の中を断捨離すると常にきれいな状態がキープできるはずです。霜取りもついでに行うのがベスト。
保冷バッグの中にいったん冷蔵庫の中身を全て出し、冷蔵庫内にあるトレイや仕切りも全て取り出します。
トレイ類を雑巾で拭いたり水洗いをしてきれいな状態にしたら、再び冷蔵庫内にセットしてください。
そのあと、保冷バッグに入れた食材の期限や状態を一つ一つチェックをして、必要なものだけ整頓して冷蔵庫にしまえば断捨離の完了です。
まとめ
冷蔵庫は毎日使うにもかかわらず、中身が常に見えているわけではないので、つい長い間掃除をせずにそのまま放置をしてしまいがちです。
汚れやゴミが溜まった状態にしておくのは衛生的によくありませんから、定期的に掃除をしてきれいな状態をキープしましょう。
もし自分だけでは手がつけられないほど汚れてしまっているのなら、プロに掃除をお任せするのも一つの方法です。
自分でやるのが億劫で放置してしまうよりは、プロにお願いをしたほうが素早く冷蔵庫が快適な状態になりますよ。
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