空き家の片付け方法や費用、補助金について

空き家を片付ける方法

■片付けの計画・手順

❶現在空き家になってしまっているお部屋の必要な物を書き出しましょう。
❷ゴミ袋や軍手など必要な物を準備
❸作業日や日付を確認

お部屋の不要な物を処分することを前提になりますが、最初に必要な物を分かりやすいところへまとめましょう。
次にタンスや食器棚の中にあるものをまとめ一般家庭ごみに出します。(※各市区町村の分別に従い)
タンスや食器棚等の大型家具は粗大ごみとして処分し、その他の細かいゴミを処分する流れで行うと効率的に片付け作業が出来ます。

【注意点】
・粗大ゴミは各市区町村に事前連絡、粗大ごみシールの購入が必要
・リサイクル家電は購入した店舗へ確認(または各市区町村の処分方法を確認)
・ゴミの分別や収集日が各市区町村で違いますので確認しましょう。

■片付け作業の費用(目安)
時間が無いなどの理由で業者に頼みたいと思っても「高額な請求をされてしまったらどうしよう」など気になるかと思います。

6畳ワンルーム・一人暮らし・賃貸・ゴミ屋敷等ではないを例としてご説明いたします。
まずは部屋にあると思われる物を書き出します。
・テレビ
・テレビ台(サイドボード)
・食器類
・調理器具
・タンス
・ソファーまたはベッド
・マットレス
・布団
・机
・衣類 × ゴミ袋6袋程度
・靴
・冷蔵庫
・洗濯機
・掃除機
・洗剤等の生活消耗品(トイレットペーパーや掃除用具等)
・その他趣味の物など

最低でもこの程度の物量があると考えられます。

この量をお一人(自力)で作業された場合
恐らく18時間程度掛かり処分費用は3~4万円程度掛かります。

業者に頼んだ場合、相場で1日作業で10万円前後になるかと思います。

自力で作業した場合、確かに金額は安いですが普段慣れていないことでもあり、時間が掛かってしまいます。
また、自力で片付けをしている時間をお金に換算した場合は業者と比較してもあまり費用の差がでない場合があります。

短時間で片付けたい場合は、業者に依頼することオススメいたします。

■空き家の片付け費用を安くするために
市区町村によっては、空き家片付け費補助金制度や空き家対策補助金という制度がある場合があります。
この補助金制度を利用することで、費用の負担が減る場合があります。

神奈川県 空き家施策:http://www.pref.kanagawa.jp/docs/zm4/akiya/index.html
神奈川県移住・定住支援:http://www.pref.kanagawa.jp/docs/y2w/2/4.html

空き家になっている「市区町村 空き家補助金」で検索してみてはいかがでしょうか。

ベンリーズプラザでは、空き家の片付けも承っております。
自力で片付けられなかったものだけやお部屋丸ごとの作業も可能です。
また、お見積りの際に必要な物をお伝えいただければお部屋に残して置くことも可能です。

空き家片付け作業にお困りの方は、ベンリーズプラザにご相談ください。

ベンリーズプラザは空き家整理を得意としています

弊社では空き家整理を数多く対応させていただいております。
空き家になってしまっているお家のお片付けにお困りの方はベンリーズプラザまでご相談下さい。

まとめ

空き家を放置しすぎてしまうと劣化が早く進んでしまったりと後の管理がより大変になってしまいます。
また、近隣の方への迷惑や害虫などが住み着いてしまう可能性があります。

空き家はなるべく早い対応することで結果として掛かる経費が安く抑えられます。
空き家の片付けにお困りの方はベンリーズプラザにご相談下さい。

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